最終予選「ローリングC」
- 予選「ローリングA・B」を通過できなかった全員を対象にした早押しクイズです。
- 早押し機は6端子のみ使用し、それぞれに下表のように並びます。
- クイズ開始時で最前列にいる方には1問正解のアドバンテージを付けます。
- 正解の場合は、正解した方以外が列の最後尾に回ります。
- 誤答の場合は、誤答した方のみが列の最後尾に回ります。
- 2問スルーが続いたら、全員が列の最後尾に回ります。
- 先に3問正解した4人が勝ち抜け、2回の誤答で失格となります。*1
端子1 | 端子2 | 端子3 | 端子4 | 端子5 | 端子6 |
---|---|---|---|---|---|
A7位 | B7位 | A8位 | B8位 | A9位 | B9位 |
B12位 | A12位 | B11位 | A11位 | B10位 | A10位 |
A13位 | B13位 | A14位 | B14位 | A15位 | B15位 |
B18位 | A18位 | B17位 | A17位 | B16位 | A16位 |
A19位 | B19位 | A29位 | B20位 | A21位 | B21位 |
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*1:いわゆるトビ残りあり
予選「ローリングA・B」
- 全員を2グループに分けて行う早押しクイズです。
- 先に「ローリングA」を実施し、その後「ローリングB」を実施します。以下、「ローリングA」を例に記載し、「ローリングB」も同様に実施します。
- カードの数字が大きい順に整列し、先頭から順にできるだけ均等になるように3組に分けます。
- 端数は前の組の人数を増やします。(例:「ローリングA」20名の場合=1組7名、2組7名、3組6名)
- まず、1組が早押しボタンにつき、正解や誤答等には下記のとおり点を付与します。点が付与されたら、ボタンから離れてください。
- 正解:早い順に1点、2点、3点・・・を付与します。
- 誤答:その組開始時の人数+2点(例:6人の組なら、どの時点で誤答しても8点)を付与します。
- 以下それぞれの組終了条件を満たした時点で早押しボタンについてた人には、組開始時の人数分の点(例:6人の組なら6点)を付与します。
- 組の参加者が残り2人となった場合
- スルーが続いた場合
- 第1セットの全組及び第2セット以降の第1組では、2問
- 第2セット以降の第1組以外では、3問
- ここまでを各組で実施し、「ローリングA」内の3組全てで実施したら、セット終了となります。
- セットが終了したら、その時点の点数が高い順→抽選カードの数字が大きい順に整列しなおし、同じように先頭から3組に分けます。
- これを、第1セット第1組1問目が読まれ始めてから「45分」もしくは「170問」が経過したセットが終了するまで、繰り返し実施します。
- 各ローリング上位6名が準々決勝進出となり、その他の方は最終予選に回ります。
- 準々決勝進出ボーダーラインで同点が発生した場合は、1○1×サドンデスを実施します。
- それ以外の同点は、抽選カードの数字が低い方が上位となります。
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第4回鹿児島オープン結果
- 日付
- 2018年12月23日(日祝)
- 時間
- 開場:10時30分/開始:11時00分(前説10時50分〜)/終了:19時00分
- 場所
- 鹿児島市勤労者交流センター(よかセンター)8F多目的ホール
- 参加人数
- 66人
- 当日専任スタッフ
- 11人
- ペーパー1位
- 佐野文比古 39/50点
- Winning Answer
- 『セントラルドグマ』(1958年にフランシス・クリックによっ/て提唱された、DNAが転写されてRNAとなり、それが翻訳されてタンパク質になるという遺伝情報伝達の流れを示した説をなんと言うでしょう?)
成績上位者
優 勝 北村諒太(72pt)
準優勝 荻田直道(64pt)
第3位 春日誠治(50pt)
第4位 佐野文比古(31pt)
準決勝進出 神野芳治
準決勝進出 山下雄太
準決勝進出 藤原雅治
準決勝進出 森至誠
準決勝進出 東問(最優秀中高生賞)