第4回鹿児島オープン結果
- 日付
- 2018年12月23日(日祝)
- 時間
- 開場:10時30分/開始:11時00分(前説10時50分〜)/終了:19時00分
- 場所
- 鹿児島市勤労者交流センター(よかセンター)8F多目的ホール
- 参加人数
- 66人
- 当日専任スタッフ
- 11人
- ペーパー1位
- 佐野文比古 39/50点
- Winning Answer
- 『セントラルドグマ』(1958年にフランシス・クリックによっ/て提唱された、DNAが転写されてRNAとなり、それが翻訳されてタンパク質になるという遺伝情報伝達の流れを示した説をなんと言うでしょう?)
成績上位者
優 勝 北村諒太(72pt)
準優勝 荻田直道(64pt)
第3位 春日誠治(50pt)
第4位 佐野文比古(31pt)
準決勝進出 神野芳治
準決勝進出 山下雄太
準決勝進出 藤原雅治
準決勝進出 森至誠
準決勝進出 東問(最優秀中高生賞)
- 事前エントリー参加費
- 社会人1000円、学生500円(受付締切12月22日18時)
- 当日エントリー参加費
- 社会人1200円、学生700円
- お問い合わせ先
- kagoshimaop8アットgmail.com
- 公式Twitter
- kagoshimaop
- エントリー
- 10月1日(月)午前0時開始
- 大会コンセプト
- 2年に1度、年末の鹿児島で真剣勝負の場。磨きぬいた問題で皆様の御参加をお待ちしております。
- 前回大会の記録集
- クイズ宅配便さんとキーボートスさん、DLmarketで販売中!
- 問題集頒布
- 可(申請不要)
- 前日と翌日
- 大会前後の22日・24日にはクリスマスin鹿児島が開催されます。
問題難度・傾向(問題統括 杉原より)
以下の指針で作成・出題します。
- ペーパー前半、1回戦、敗者復活戦は古典的な基本問題に重点を置きます。
- 少なくとも2回は早押しボタンについていただき、満足して帰っていただきたいと考えております。そのため大会序盤では過去大会同様、最後まで聞けばおよそ正解を期待できる難易度をご用意します。ただし、ひたすら平坦冗長な問題を出すのではなく、ハレの日の大会ならではの起伏も設けたいと思います。
- 若手(特に地元鹿児島の中高生の皆さん)の「フルオープン最初の一歩」ということも念頭に置きます。
- ペーパー後半、2回戦、準々決勝以降は、限られた問題数の中、幅広いジャンル・切り口から出題します。
- 地元九州から、都心・他地方まで全国津々浦々の強豪たちが平成最後の冬に鹿児島の地に集まり、最強を決めるクイズをやりたいと思います。
- 前回大会までは、大会の前半ラウンドに出題された問題と同様、後半でも古典的な基本問題が続いていましたが、今回は従来の難易度から乖離しない程度に「技のクイズ(=押しの技術を磨いたものがスピードの世界を制する問題)」のみならず、「力のクイズ(=知識を分け隔てなく増やす努力している人なら必ず正解できる問題)」も重視したいと思います。「力のクイズ」「技のクイズ」どちらも偏らず重要であることを念頭に置いてください。