第5回鹿児島オープン公式blog

2021年12月26日(日)に鹿児島市で開催予定のクイズ大会

予選「ローリングA・B」

  1. 全員を2グループに分けて行う早押しクイズです。
    1. 受付でカードを用いた抽選を行い、AとBの2グループに分けます。*1
    2. 抽選カードには、A・Bのアルファベットと数字が書かれています。Aを引いた方は「ローリングA」に、Bを引いた方は「ローリングB」に参加します。*2
  2. 先に「ローリングA」を実施し、その後「ローリングB」を実施します。以下、「ローリングA」を例に記載し、「ローリングB」も同様に実施します。
  3. カードの数字が大きい順に整列し、先頭から順にできるだけ均等になるように3組に分けます。
    1. 端数は前の組の人数を増やします。(例:「ローリングA」20名の場合=1組7名、2組7名、3組6名)
  4. まず、1組が早押しボタンにつき、正解や誤答等には下記のとおり点を付与します。点が付与されたら、ボタンから離れてください。
    1. 正解:早い順に1点、2点、3点・・・を付与します。
    2. 誤答:その組開始時の人数+2点(例:6人の組なら、どの時点で誤答しても8点)を付与します。
    3. 以下それぞれの組終了条件を満たした時点で早押しボタンについてた人には、組開始時の人数分の点(例:6人の組なら6点)を付与します。
      1. 組の参加者が残り2人となった場合
      2. スルーが続いた場合
        1. 第1セットの全組及び第2セット以降の第1組では、2問
        2. 第2セット以降の第1組以外では、3問
  5. ここまでを各組で実施し、「ローリングA」内の3組全てで実施したら、セット終了となります。
  6. セットが終了したら、その時点の点数が高い順→抽選カードの数字が大きい順に整列しなおし、同じように先頭から3組に分けます。
  7. これを、第1セット第1組1問目が読まれ始めてから「45分」もしくは「170問」が経過したセットが終了するまで、繰り返し実施します。
  8. 各ローリング上位6名が準々決勝進出となり、その他の方は最終予選に回ります。
    1. 準々決勝進出ボーダーラインで同点が発生した場合は、1○1×サドンデスを実施します。
    2. それ以外の同点は、抽選カードの数字が低い方が上位となります。

*1:今回、ペーパークイズは行いません。

*2:参加者総数が奇数の場合は、「ローリングA」の人数を多くします。